パンジー関食品

マクロビオティッククッキーなのに、旬の素材を使っていなかった。販売元に電話で問い合わせたところ、何も問題無いという回答でした。

レコーディングエンジニアのパンジー関です。
 
今日は音楽とは全然関係ない話です。
マクロビオティッククッキーをいただきました。
かぼちゃ味です。
文京区のコンビニで買われたものでした。
 
なかなか美味しかったです。
僕はマクロビオティックというものを全く知りませんでした。
 
クッキーのパッケージの裏を見てみると、マクロビオティックの説明が書いてありました。
 

 
へ~
旬のものを食べると書いてあります。
ん?
 
今5月だけど、かぼちゃの旬っていつだ?
調べてみたら、おおむね7月から12月とかそのあたり。
 
全然旬じゃないじゃないですか。
これはどういうことだ?
 
しかし早合点はいけません。
どこで取れたかによるかもしれません。
土地によっては5月でもかぼちゃが旬なのかもしれません。
 
 
そこで原材料を見てみました。

 
ん~、国産としか書かれていない。
これじゃちょっと分からないですね。
仕方ないので、販売元に問い合わせてみました。
販売元は山梨にあるみたいですが、販売元は販売をしているだけなので、かぼちゃを収穫したりクッキーを作っているのは別の場所かもしれません。
 
とにかく電話で問い合わせてみました。
苦情やクレームではありません。
マクロビオティックについては僕の方がど素人です。
まず事実の確認。
そして、この販売元はどういった考えで販売をしているのか、その考えを聞こうと思いました。
他にもツッコミどころはあったのですが、「旬」の1点に絞って質問しました。
 
結果から言いますと、旬のかぼちゃをなるべく使うようにしているが、旬ではなくなる時期があるのは事実だそうです。
旬のかぼちゃを使わない時期があったとしても、パッケージの裏には旬の食べ物を食べると書いてあって、会社としてはまったく問題無いとの回答でした。
何も問題無いとの回答だったため、公開しても問題無いと判断してブログに書かせていただきました。
 
なぜ旬でないかぼちゃを使ったりするのか聞いてみました。
その答えは、安定供給をするためだそうです。
このクッキーはシリーズもので、かぼちゃの他にもよもぎやゴボウなど色々な種類が出ているらしいです。
みんな1年間通していつでも買えるようになっているそうです。
 
旬のものならば、入手できる時期と入手できない時期があって当然です。
時期があるから旬と言えるんです。
そして旬のものを食べることが二大原則のうちの一つとパッケージに明記しています。
 
旬のものを食べるという原則のクッキーを、なぜ1年間通して安定供給しようなどという考えになってしまったのか聞いてみました。
この質問は堂々巡りになり、何度も何度も同じ質問を繰り返すことになりました。
最終的には、基本はマクロビオティックの原則に沿っているが、ストイックに100パーセントではない。しかしなるべく国産のものを使用し、動物性のものは使わない様努力しているので問題ない、との回答でした。
 
「旬」について質問したのですが、旬とは関係のない産地や動物性の話とすり替えていてまるで回答にならないのですが、もう話が堂々巡りで終着点が見えなくなったので、こちらが折れました。
 
この会社としては、とにかく表記には何も問題は無いとの回答でした。(複数回確認)
 
ちなみに各材料の産地も聞きました。
ちょっと完ぺきには覚えていないのですが、たしか小麦粉とかぼちゃは北海道。
あと何かがなんとか島で、どれかはオーストラリア産でした。(メモし忘れた)
 
 
北海道となんとか島とオーストラリアとで取れた材料で作ったクッキーを、マクロビオティックの名前をつけて東京の文京区で販売して良いものなのでしょうか?(ここは電話ではつっこまなかった!)
暮らす土地のものを食べるんじゃないのか?
しかもかぼちゃに関しては旬ではない時期がある。
二大原則のうちのひとつの原則は、ほぼ守られていないです。
 
ここまで書いたことは、単なる事実です。
ここからは僕個人の意見です。
 
なぜ旬のものを食べるという原則のクッキーを、1年間安定供給しようとしたのか?
なぜ旬のものを使わなくても旬のものを食べると明記していて問題無いのか?
理由はひとつだけ思い浮かびました。
きっと、その方が儲かるからでしょう。
 
う~ん、なんかこういうのってドラマや映画の世界の話みたいに思っていた自分に気が付きました。
本当にあるんですね。
 
国産にこだわっていると何度も繰り返しておりましたが、オーストラリア産の材料も使っていました。追及しなかったですが。
パッケージの原材料名を見てみると、なたね油だけ産地の表記が無いです。
他は全部(国産)と書いてあります。
忘れちゃったけど、なたね油がオーストラリア産なのかな?
なぜ書かないんでしょうかね?
あっちもこっちも、この会社自身が掲げているマクロビオティックの原則にまるで則していないです。
これはもう偽装と言ってもいいレベルじゃないでしょうか。
違うのかな?
揚げ足取りみたいな感じなのか?
 
 
何が悲しいって、電話対応してくれたお姉さん。
旬のものを食べると明記していながら旬ではないもので作られたクッキーをパッケージしていて問題は無いのかと何度も聞きました。
お姉さんは、何が問題なのかさっぱり分からないと答えていました。
 
会社は利益追求で危ない橋を渡っているのかもしれないですが、それは会社が選んだ選択です。
お姉さんあなた個人にはあなた個人の人生があるんです。
なにも会社の偽装(?)に付き合うことは無いじゃないですか。
 
マクロビオティックとかの考え方を自分の生活に取り入れるのは結構。
良いと思って世に広めようとするのも結構。
けど、単なるお金儲けの道具にして、しかも嘘をついて人をだますなんてのはいけない事だと思います。
これじゃ筋斗雲には乗れないよきっと。
 
 
このブログで書いた内容が事実かどうかは、写真の電話番号にお電話いただければ確認できると思います。

 
 
Web上で商品のページも見つけました。
ナチュラルローソン
http://natural.lawson.co.jp/recommend/commodity/detail/1295870_4527.html
 
 
 
クッキーは、なかなか美味しかったです。
 

マクロビオティッククッキーなのに、旬の素材を使っていなかった。販売元に電話で問い合わせたところ、何も問題無いという回答でした。” への1件のフィードバック

  1. 全く同意見です。
    クッキーは、旬の時期に何かしらの加工をして、通年使えるようにも出来るのかと思いますが。
    それでも、マクロビを謳った店で、季節無視の食材を使った料理を出てきたりします。
    イメージ戦略に騙されないようにしないとね

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