喫茶店ぽえむ狛江南口店でのアコースティックライブを録ってきました。やっぱり生音のライブはいい!

レコーディングエンジニアのパンジー関です。
 
以前レコーディングしたシーカーズのドラムのモーリーさんが店主の喫茶店ぽえむ。
毎月アコースティックライブを開催しています。
 
 
今回でvol.8
出演はギター弾き語りの小棚木もみじさんと、アコーディオン弾き語りの高林君。
 
小棚木もみじさん⇒ @__sarisarikun
高林君⇒@the_kodo

 

 
交互に出てきて、最後はバンド形態になりました。
 

 
わお!
 
 
写真を見ていただくと分かりますが(分かんないかも!)、ぽえむはそんなに大きなお店じゃないです。
 

 
だからマイクとか通さずに、生声のライブになってます。
 
以前モーリーさんから相談を受けたことがあります。
PAセットを用意した方がいいんだろうか。どうなんだろう。。。って。
 
 
ほうほう。
ライブをやっていくなら考えちゃいますよね。
 
お客さんがたくさん入ると、やっぱちょっと聞こえにくくなったりする場合もあるらしいんです。
あと音楽はまだ大丈夫だが、MCとかが聞こえにくい場合があると。
 
なるほどね。う~ん。
 
もし導入するとしたらということでPAセットどんなのを買ったらいいかの提案をしてみました。
提案はしたんですが、ライブ自体はやっぱり生音の方が雰囲気良いよねと話しました。
 
うん、生のライブやっぱいいです。
ま、好みもあるかもしれません。
ちゃんとマイクで音を拾っていないので聞こえにくいところもあるかもしれません。
楽器と歌のバランスが取れていない事もあります。
 
けど、けどそれでもやっぱり生はいいです。
アーティストが発する表現が、生で伝わってくる良さがあります。
嘘や誤魔化しが一切無くなります。
ビリビリきます。
 
高林君と小棚木もみじさんは、そんな生声での表現がめちゃめちゃ合っているアーティストでした。
 
小棚木さんのことは、事前聞いてました。
曲も聞かせてもらってました。
けど会ったのは初めて。
直接歌を聞くとやっぱ違いますね。
歌声がめっちゃ歌い手の声です。
 
高林君はアコーディオンの弾き語り。
遠慮の無い感じが最高です。
 
今回僕はライブを簡易録音してました。
ここの天井の梁の上に、ハンディレコーダを置いて録音しました。(暗くて見えない。。。)

 
最近のハンディレコーダはマジですごいっすね。
wi-fiで接続して遠隔操作できるんです。
録音レベルを手元のi-phoneで操作できちゃう。
便利~
 
録音した音源はマスタリングを施しました。
高林君と、小棚木さんソロと、バンド形態で、全部違うマスタリングをしてます。
音源は、映像に合わせられる予定です。
 
映像監督の松田竜一君が映像を撮ってました。
松田君は、うち(江古田アコースティックレコーディング)で録音したシーカーズの『生きるブルース』のMVを作った監督さんです。
 

 
今回の小棚木もみじさんの曲のMVも作ってます。
今回のライブで、MVが半分まで公開されました。(なんで半分までやねん!)
なんとアニメーション。
完成が楽しみじゃないですか。
 
 
 

これはこの日ぽえむのハロウィン限定のかぼちゃミートパイ。
気が付いたら売り切れてた。
逃してしまったぜ。
 
 
 
 

レコーディングエンジニア パンジー関の自己紹介動画です。

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