路上ライブテクニック4/4 撮影タイムを作る

レコーディングエンジニアのパンジー関です。
 
 
路上でミュージシャンがライブをする目的は様々です。
ここでは、路上ライブで投げ銭・CD販売・集客を目的とするミュージシャンへの路上ライブテクニックを掲載します。
 
 

撮影タイムを作る

 
路上ライブしている風景をお客さんが写真で撮ってくれて、さらにSNSで拡散してくれたらうれしいです。
まずは写真を撮ってもらう必要があります。
 
「撮って」とお願いするよりも、撮りたくなっちゃうシチュエーションを作ります。
 
ずばり決めポーズです。
ギャグです。
 
ギャグで決めポーズを取るんです。
なるべく面白いのを考えます。
 
曲のラストで決めポーズを決めて静止します。
ずっと動かないでいると、お客さんは「なんだろう?」と思います。
静止したまま10秒待ってから、メンバーの一人が動いて「撮影タイム」と書いた看板を立ててポーズに戻ります。
 
 
お客さんは、「あーそういうことか」と写真を撮ってくれます。
 
面白い写真が撮れたら、SNSに投稿したくなります。
 
 
 
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