レコーディングエンジニアのパンジー関です。
江古田アコースティックレコーディングでは、どんなレコーディング等サービスをやっているのかを広く知ってもらうために、冊子を作っています。
チラシではなく、12ページの冊子です。
この冊子を作ったきっかけは、僕のバンド「ワラビーズ」のギターボーカルのひじき石塚がかさこ塾という塾に通い、セルフマガジンを教えてもらったことです。
かさこ塾
そして、セルフマガジンの作り方講座を一回受けました。
そこでセルフマガジン大賞が開催される事を知り、作って応募しました。
昨日結果発表がありました。
江古田アコースティックレコーディングの冊子は、惜しくも大賞は逃しましたが、大賞に続く優秀賞を取りました。
わーい!
ちなみにワラビーズのひじき石塚もワラビーズの冊子で応募し、見事入賞。
ダブル受賞となりました。
こちら、大賞発表のページです。
一体どうやって作ったか。
僕はデザインはど素人です。
なんにも分かりません。
なので基本パクリです。笑
電気屋さんやら美術館やらあっちこっちでパンフレットやら冊子やらなんやらかんやらをもらってきて、どんなページにするべきか研究しました。
本も読みました。
何冊も呼んだのですが、その中でもすごく参考にしたのがこちら、阪尾圭司さんの「お客のすごい集め方」。
もうなんか、身もフタもないタイトルですね。
帯に書いてある通り、「信頼」「安心」「結果」「実証」の4つの要素を入れるだけでOK!という内容です。
色んな本も読みましたが、そういったものよりも何よりも何よりも参考にさせていただいたのが、かさこ先生自信のセルフマガジンです。
めっちゃめちゃマネしました。
タイトルもマネしました。
かさこ先生のセルフマガジンのタイトルが、「夢を叶えるブログ術」。
僕の冊子は、「音楽人生を変えてしまうレコーディング術」。
この「術」をいただきました。
あと中身もかなりマネさせてもらっています。
だってこちとらデザインに関してはど素人ですし、何をどう配置していいんだか全く分からないんです。
文字の大きさとか、どうしたらいいとか丸で分からないんです。
そりゃマネします。
あとは、セルフマガジン作りの講座の内容を忠実に実践しました。
いきなり作り始めずに、まずは紙に全体像を書いてみる。
何ページ目にどの内容が来るべきかとか、どこにどんな写真を使うかとかの全体像をまず決めて、それから実際に作っていく。
プロの編集マンでもあるかさこさんならではの講義で、教えてもらった通りの手順で作っていったらなんとか形になりました。
この冊子を作っていて思いました。
冊子、営業ツールとしてめちゃめちゃ使える!
エンジニア、カメラマン、クリエーター、教室の先生、などなど個人活動をしている方には超オススメです。
人と会って、たくさんしゃべって売り込めるケースって実はなかなか無いです。
とあるイベント会場ではじめてお会いした方と少しの間立ち話をする。
この間に、自分がやっていることの全てを伝えきるって至難の業です。
しかし冊子を渡す時間ならあります。
ちゃんとした形にまとめた冊子だと、「しっかり感」があります。
ペラ紙のチラシより大事にしてくれます。
そしてページ数が断然多いので、より多くの情報を伝える事ができます。
しかも押し付けにならないです。
僕もライブハウスなどでちょっと話した人に渡したりするのですが、後でふとその人を見かけると暇なときに冊子を読み込んでいてくれたりします。
バンドマンでも、チラシにするよりは冊子の形にした方が、より魅力を伝えやすいです。
あともうひとつ大きな事に気づきました。
今回この冊子を作るにあたり、友達にも作り途中のものを何度も見てもらい、意見をもらいました。
試行錯誤の上、結局3回作り直しました。
意見をもらった友達には、優秀賞をもらったという事を報告したのですが、思ったよりたくさんの人にメッセージを送ることになり、僕はこんなにもたくさんの友達に助けられていたんだなと気づいてビックリです。
江古田アコースティックレコーディングの冊子が欲しいという方、いらっしゃいましたら住所をメールでお知らせください。
喜んで郵送します。
送料はこちらで持ちます。
ワラビーズの冊子も送ります。
冊子郵送の方はコチラから
あと、江古田アコースティックレコーディングの冊子をどうやって作ったのか知りたいという方、ぜひうちに遊びに来てください。
データお見せします。
あとおいしいお茶出します。
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江古田アコースティックレコーディングマガジン Vol.1 無料配布中。
ご希望の方はお問い合わせページからメッセージください。
お名前・ご住所をご記載いただければ無料で郵送いたします。
※この冊子は、日本セルフマガジン協会主催の第3回セルフマガジン大賞にて優秀賞を獲った最強のマガジンです。
ちょっとでも気になった方は、無料なのでとりあえず申し込んでください。
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