レコーディングエンジニアのパンジー関です。
ホントにどうでもいい話なんですが、最近LINEスタンプを作っています。(笑)
遊びでです!(笑)
販売して売り上げを狙おうとか全く思っていないので、あしからず!!(笑)
ただ単に、オリジナルのスタンプが使いたいな~と思っただけです!(笑)
けどやってみたら意外と簡単だったので、ミュージシャンも活用してみて悪くはないんじゃないかなと思いますので、紹介だけしたいと思いました。
僕の場合、レコーディング等の依頼をいただくミュージシャンとの連絡のやり取りは半分くらいLINEです。
次に多いのがメール。
そしてフェイスブック、ツイッターと続きます。
はじめはLINEなんて「ふん」って感じに思ってましたが、いやはやあなどれないですね。
スタンプって僕は今までほとんど使ってきませんでしたが、オリジナルのスタンプなら使ってみたいかな~と思ったのです。
「パンジー関、お前絵なんて描けるのか?」
はい、ひとつだけ描けるんです。
この絵です。
これ以外は描けないんですが、これだけはけっこう練習して描けるようになったんです。
友達とWatoson’sというチームを組んで、デザインフェスタに出展とかもしたことあります。
わははは。(笑)
そんなわけでスタンプ作り。
いろいろ調べたのですが、オリジナルのスタンプを使用するには、ちゃんとLINE Creators Marketというところで製品版のスタンプを登録するしか方法が無いです。
LINE Creators Market
https://creator.line.me/ja/
ちょっと前は40個も絵を描かなきゃ登録できなかったんですが、今は8個から登録できるんですね。
8個/16個/24個/32個/40個
この組み合わせから選べます。
料金は無料にはできなかったです。
120円/240円/360円/480円/600円
の中から、自由に料金を設定します。
スタンプ8個で600円にもできますし、40個で120円にもできるみたいです。
とにかくガイドラインに従って絵を描き、pngのデータにして登録します。
登録料とかはかかりません。
で、審査があります。
1週間くらいかかります。(以前は数か月かかったようです)
この審査が結構厳しい。
ひとつひとつしっかり見てる。
詳しくはガイドラインを見ていただきたいのですが、僕は何回かひっかかりました。
審査でNGになることを、「リジェクト」と言うようです。
はじめ出したのはリジェクトされました。
この絵です。
理由はいくつかありました。
・肌の露出が多い(いや~ん)
・視認性が悪い
・ひとつ背景が透過されていなかった
・商標権の侵害がある
肌の露出は困りました。
僕は練習したけど、服が描けなかったんです。
しかたなく裸になっていたのですが、エロのつもりはまったく無かったです!
試行錯誤の上、スパッツを履かせました。(これなら画力がいらない!)
視認性は、最初サイズを間違えていて、ずいぶん小さかったんです。
背景が透過されていなかったのは、凡ミスです。
商標権は、キーボードに書いた「nord」ですね。
その後英語表記を変えて、「のーど」とひらがな表記にしたのですが、それでも商標権の侵害に当たるとしてリジェクトされました。
「のーど」でダメってのはちょっとビックリですね。
改めて、「VAMAHA」と書き替えて再申請しているところです。
今度は通るでしょう!きっと!
この8人のミュージシャン(笑)は、お試しのつもりです。
こんな感じでできるんだ、というのが分かったら、ちゃんと使える感じのを再度申請するつもりです。
あ、自分用ですよ!
売り上げとか、みんなにも広く使ってほしいとか全く思っていないので!
というかむしろ、ミュージシャンはオリジナルスタンプを作ってみてはいかがでしょうか?
はっきり言って売り上げを狙うのは難しいと思いますが、ファンのみなさん同士でコミュニケーションに使ってもらったりするのはありだと思います。
最近は写真も使えるみたいなので。
ちなみに僕のバンド「ワラビーズ」でも、キャラクターのわらび虫のスタンプを作ろうと計画中です!
ワラビーズHPはコチラ
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