バンドマンが売れる方法大研究。とりあえず本10冊買ってみました。

こんにちは、レコーディングエンジニアのパンジー関です。
 
 
 
バンドマンやシンガーソングライターはどうしたら売れるんでしょうか。
どうしたら音源は広まるんでしょうか。
いつも考えています。
 
僕はレコーディングエンジニアです。
音源を作るまでは専門家なのですが、そこから先は何も分かりません。
 
販売?
営業?
SNSで拡散?
 
全部素人です。
けどなんとかして、音源が売れるようになって欲しい。広まってほしい。
 
ちょっと遠回りかもしれないですが、自分で勉強してみたいと思います。
とりあえず、本を10冊買いました。
 

 
選んだものは、バンド、シンガーソングライター、クラシック、etc、とにかく自分で音楽を発信しているミュージシャンが、自分の音楽を売る・拡散する方法が書いてありそうなものです。
音楽の仕事自体は、いろいろな種類があります。
作曲家(クリエーター)さんだとか作詞家さんだとか、スタジオミュージシャンですとか、僕のようにエンジニアだとか、機材を作る方だとか、イベンター、プロデュースなど、色々あります。
その色々ある中で、バンドマン、アーティストなどの、自分で音楽を発信している表現職に絞って勉強してみます。
 
僕は本屋さんが苦手なんです。
どこの階のどの棚にどんな本が置いてあるのかがよく分からない。
本屋さんへ行くと、いつも目的の本に出会えません。
 
もっぱらアマゾンです。
検索してみると、それっぽいのや、近いけど違うのかな~みたいな本が結構ありました。
よく分からないんで、とりあえずバーっと10冊ポチってみました。
 
内容がドンピシャリ合っているかどうかはあまり考えないで買っています。
なぜなら、バンドを売る方法に関する書籍は全て読むつもりだからです(今のところは)。
差し当たりで10冊買いましたが、読み終わったら他のものもどんどん買っていくつもりです。
日本で発売される書籍に関してはコンプリートしていくつもりです。
 
バンドマンをはじめとしたミュージシャンのためになりそうな事を吸収できたら、このブログで発信していきます。
楽しみに待っていてください。
 
 
 
 
 
ちなみに、なぜエンジニアのパンジー関がそんなことを勉強しようとしているのか。
 
一つは、うち(江古田アコースティックレコーディング)の営業です。
音源をなんとか売っていきたいと思っているバンドさん等のミュージシャンにこのブログを読んでいただく事によって、江古田アコースティックレコーディングのエンジニアのパンジー関を知っていただきたい。
そして音源販売拡散のノウハウを蓄積し、うちで音源を作ってくれた方にはレコーディング等お会いする機会を通じてそのノウハウを伝える。
 
「うちでレコーディングをすると、なぜかその音源はよく売れる」、みたいな流れを作りたいと思っています。
ま、レコーディング屋さんの付加価値を高めようという作戦です。
 
 
あと単純に、うち(江古田アコースティックレコーディング)で録音してくれた音源に、売れて欲しいんです。
広がってほしいんです。
 
頑張って録ったんです。
日光も浴びずに部屋にこもってミックスして作ったんです。
みんなに聞いて欲しいです!
シンプルな理由です。
 
それと、音源ができあがった時に、バンドさんに相談される事が多い事でもあるんです。
せっかく作ったこのCD、どうやったら売れるんでしょうか?と。
お互い眉間にしわを寄せてしまいます。
 
そうだよな~。
そこだよな~。
 
なんとかしたい!
 
というわけで張り切って勉強していきます!!
 
 
 
 
 
 
 

レコーディングエンジニア パンジー関の自己紹介動画です。

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