レコーディングには、メンバー以外の人にも参加してもらおう。

レコーディングエンジニアのパンジー関です。
 
 
ぜひレコーディングに、メンバー以外のミュージシャンに参加してもらいましょう。
演奏に参加してもらうんです。
ゲストミュージシャンです。
 
その曲は特別な曲になります。
それに参加してくれたミュージシャンは、「○○○のレコーディングでギターを弾いてきた!」とあっちこっちで話してくれます。
それはそのCDの宣伝になります。
 
自分のライブのMCでも、「△△△さんにギターを弾いてもらいました」と言います。
△△△さんの宣伝にもなりますし、△△△さんのファンに注目してもらえます。
 
 
 
ファンをたくさん集めて、コーラス(合唱)に参加してもらいましょう。
できあがったCDは、ファンにとって特別なCDになります。
 
合唱を和音にして、2パートに分けます。(ソプラノとアルトみたいな感じで)
集まってもらったファンに2チームに分かれてもらい、練習をしてからレコーディングにのぞみます。
 
ファンも頑張った分だけ、よりいっそう特別なCDになります。
 
 
 
狙いがあると、メンバー以外のミュージシャンに演奏してもらうわけにはいかないケースもあると思います。
友達のミュージシャンや、先輩のミュージシャン、お師匠のミュージシャンに、ただ単にレコーディングに遊びに来てもらいましょう。
演奏には参加しなくても、意見をもらえたり、刺激をもらえたりします。
 
 
レコーディングは缶詰の様に閉じこもってしまいがちです。
それが良いケースもありますが、客観的な視点が持ちにくくなるデメリットもあります。
 
 
必要に応じて、必要な形で、メンバー以外の人にもレコーディングに参加してもらいましょう。
 
 
 
 
 
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