こんにちは、江古田アコースティックレコーディングの代表の関です。
正確なモデリング技術で有名なSoftubeが、自信を持って世に送り出しているコンプレッサープラグイン、Tube TechのCL1B。
今回は、このCL1Bの検証動画です。
その昔わたくしパンジー関が初めてちゃんとしたレコーディングスタジオに、バンドマンとして訪れた際、機材に囲まれた部屋に感動したものです。
そして数ある機材の中でも、最も目を引かれてしまったのが、このCL1B実機でした。
CL1Bがコンプレッサーだという事も知りませんでした。
けどなぜか大興奮してしまいまして、意味も分からずつまみの数値をメモしたのを覚えています。
そんなCL1Bがプラグイン化されたときは、そりゃあ大興奮したものです。
もちろん購入しました。
その後CL1Bがリニューアルされて、mk2が発売されました。
初代CL1Bと、新しく発売されたmk2の比較動画です。
今回の動画を作るにあたり、世界中のCL1Bに関するレビュー、比較動画、ブログ等を見直しまくりました。
mk2は、初代よりも良くなったという評価が一般的でした。
そして、良くなったので、もう初代は出番ないね、というのが一般的な評価でしたが、、、
いや~、今回波形で検証してみてビックリです。
初代とmk2は、まったくの別物でした。
アタックタイムを操作した時の、コンプの引っかかり方が全然違う。
ちょっと、Softubeのモデリング技術を疑ってしまうくらい違う。
だって、初代もmk2も、同じ実機をモデリングしているんでしょ?
それだったら、基本的には同じ挙動をするはずでしょう。
しかし波形で検証してみると、まったく違うんです。
同じ実機をモデリングしたら、こんな違いにはなるはずありませんがな。
一体どうした!!!
ソフチューーーーブーーーーー!
ま、はっきりと違いが判ったので、今後は用途によって使い分けができます。
動画、ぜひ見てみてください。
僕自身余りの驚愕ぶりに、絶叫しているシーンが多いですが、ご容赦ください。笑
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これを見れば、どのトラックにどんなプラグインを挿しているのか。
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