レコーディングエンジニアのパンジー関です。
ZOOMのR16を強力にプッシュするシリーズをやっています。
それで、とりあえずなんか録ってみようよという動画をアップしました。
アコギの弾き語りで、曲は「はじめてのちゅう」です。
歌とアコギを同時録音。
それに、後からタンバリンとマラカスを重ね録りしています。
全部で4チャンネルです。
R16の電源を入れるところから解説しています。
この動画を見れば、ZOOM R16の基本的な使い方の全体的な流れが分かる様になっています。
使い方が今一歩分からなくてR16を眠らせてしまっている方!!
この動画を見て是非R16を活用してください!!
録った音の素材はGoogleドライブからダウンロードできます。
ダウンロードする際何かの登録とかメアドとかは何も必要ないです。
曲には著作権がありますが、僕の演奏やデータ等などに著作権を主張するつもりは全く無いです。
関心がある方はぜひダウンロードしてみてください。
いかように使っていただいても結構です。
https://drive.google.com/open?id=10usaIpW6ERDCjuUIIWom6eYZf9THyp-1
この動画を見ていただきますと、実際に録音するには色々道具が必要なんだな~ということが分かると思います。
・ZOOM R16
・マイク2本
・ポップガード
・マイクケーブル2本
・マイクスタンド
こういったものが必要です。
あと、アコギの弾き語りをレコーディングする際のマイキングのコツも解説しています。
アコギだけを録る場合とはマイキングが違います!
動画の10分34秒のところで解説しています。
ぜひ動画を見てみてください。
そして今回の動画は、解説欄に細かいメニューも作りました。これあった方がいいですね。
こんなのです↓↓↓
00:00 挨拶
00:30 この動画の趣旨説明
01:45 新しいプロジェクトを立ち上げる
02:01 電源入れる
03:40 ビットレートを24bitにする
04:30 ここから実際に録っていきます。
04:40 使うマイク(AUDIX i5,CX-212B)の説明
05:59 マイクを挿していきます
06:24 録音レベルの設定の話
06:34 ゲインとフェーダーの関係の説明
08:57 インジケーター(play/rec)の説明
09:38 実際に声で録音レベルを調整してみる
10:34 弾き語りでのアコギのマイキングのコツ
11:13 アコギの録音レベルの調整
11:36 コンデンサーマイクを挿していく
11:57 ポップガードを付ける
12:13 ファンタム電源を入れる
12:25 コンデンサーマイクの録音レベルの調整
12:53 録る際のR16の操作方法
13:33 録ります!
14:28 プレイバックしてみます。
16:57 タンバリンを録っていきます。
17:15 タンバリンの音を録音するトラックを選ぶ
18:03 タンバリンの音の録音レベルを調節する
18:50 タンバリンを録る
19:59 タンバリンの音をプレイバックする
21:10 マラカスを録っていきます
21:43 マラカスの録音レベルを調節する
22:12 マラカス録音スタート
23:01 マラカスの音をプレイバック
24:18 録った音を軽くミックスして流してみます。
25:00 今録った音を聞いてみたい方、音をダウンロードして聞いてみてください。
25:43 まとめ
細かすぎて逆に分かりにくいか?とも思ってます。
ご意見ございましたら是非コメントかメッセージかいただければ、反映していきたいです。
今回は簡単に、とりあえず録ってみようぜという動画でした。
同時録音も2チャンネル。
近いうちにスタジオへ入ってドラムも録ってこようと思います。
楽しみに待っていてください。
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